真摯なる想いを患者さんのもとへ届けるために
私は、
iPS細胞技術の臨床応用に取り組むT-CiRAの研究者たち
T-CiRAは、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)とタケダの10年間にわたる共同研究プログラムです。T-CiRAでiPS細胞技術の臨床応用に向けた最先端の研究に携わり、患者さんへ革新的な治療方法を届けることをめざして不屈の精神で再生医療や創薬の開発に取り組んでいます。
臨床試験の中心にあるのは患者さんへの思い
新薬の開発において、重要な役割を担うのがクリニカルオペレーション部門です。治療薬として承認されるまでの長い期間、すべてのフェーズに携わり、臨床試験の運営・管理の責任を担います。
ボストンの研究所で がんの免疫療法の創薬研究に取り組む
がんに対して、手術、放射線、薬物に次ぐ第四の療法として注目されている免疫療法。ボストンの研究所では、多くの研究者がしのぎを削りながら免疫療法の創薬に取り組んでいます。
患者さんの治療を大きく変えたい
臨床開発部門で、特定の医薬品開発を通していかに患者さんに貢献できるかを調査する役割を担っています。具体的には薬の承認を得るために臨床試験の計画を組んだり、承認を得た薬については、さらに多くの価値を患者さんへ提供できないか検討しています。
会社の「レピュテーション」と「信頼」を背負う
タケダの内部監査担当はグループ全体のガバナンス、リスクマネジメントおよび内部統制プロセスの評価を実施し、報告や改善に関する助言を行います。これは業務のあり方を改善し、組織を健全に運営するためになくてはならない仕事です。
株主や投資家に 等身大のタケダを伝える
IR(Investor Relations)は、株主と投資家に投資判断に必要な情報を提供し、会社の価値を適正にすることが仕事です。困難や不都合が生じたときにこそ、その真価が問われます。
世の中に埋もれたアンメットニーズを探して
タケダには、メディカルサイエンスリエゾン(MSL)という仕事があります。日々患者さんに接するドクターにお話を伺い、いまのお薬では解決できていない症状や、よりよい治療へとつながる道を切り拓く職業です。