アカデミアとタケダの研究者がONE TEAMとなり、iPS細胞の医療応用に向けた神経疾患、がん、難治性筋疾患、消化器疾患などのプロジェクトが進行しています。iPS細胞技術を使って、革新的な治療オプションを患者さんに届けるため、私たちは挑戦し続けます。
再生免疫細胞を利用した新しい免疫療法の開発
金子 新 (PI, CiRA)
林 哲(Co-PI, Takeda)
葛西 義明(Co-PI, Takeda)
Genome Editing Therapy for Muscular Dystrophy Project
ゲノム編集技術と生体内送達技術を利用した、
堀田秋津 (PI, CiRA)
犬飼直人 (Co-PI, Takeda)
ALS/ASD Drug Discovery Project
患者さん由来のiPS細胞を使った筋委縮性側索硬化症(ALS)及び自閉症スペクトラム障害(ASD)の創薬研究
井上治久(PI, CiRA)
行武洋(Co-PI, Takeda)
吉田善紀准教授、豊田太郎講師率いるプロジェクトがそれぞれ研究を進めてきました、iPS細胞由来心筋細胞とiPS細胞由来膵島細胞が、再生医療等製品候補として2021年8月にオリヅルセラピューティクス株式会社(OZTx)に移管されました。