アクセシビリティ機能を有効化アクセシビリティ機能を有効化

Inside T-CiRA

一日でも早く、みんなの願いをカタチに。

世界最先端の技術が 集まる創薬研究所。

T-CiRAの実験室は、CiRAの分室として湘南ヘルスイノベーションパーク内に設置されており、CiRA、横浜市立大学、理化学研究所、タケダから集まった合計100名以上の研究者が、ともにiPS細胞研究に励んでいます。ここには最先端の機器をはじめ必要なリソースがすべて揃っており、基礎研究から臨床試験申請用研究までワンストップで行える環境となっています。

❶湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパ-ク) (神奈川県藤沢市)
❷蛍光抗体で染色した細胞にレーバーの光をあて、細胞表面の抗原量を測定するFACS装置
❸4波長同時に高解像度で撮影可能な最新鋭のハイコンテンツスクリーニング装置
❹湘南アイパーク内ラボラトリーで研究に取り組むT-CiRAの研究者


“逆型”産学連携共同研究を通じて、次世代研究者の育成

〈T-CiRA Monthly Meeting 〉

毎月、山中先生は湘南ヘルスイノベーションパークに来所され、T-CiRA月例会に参加されています。一日でも早くiPS細胞研究からの治療法の提供が実現できるよう、各プロジェクトの進捗および計画について真剣な討論が行われます。

imageB_01.png
imageB_02.png
imageB_03.png


〈T-CiRAリトリート〉

T-CiRA研究活動の一体感を醸成するために、T-CiRAの研究者およびT-CiRAサポートメンバーの総勢160名が一同に会し、T-CiRAリトリートを開催しました。早朝ランニングでは、iPS細胞研究の創薬応用への長い道のりを山中先生と共に完走するという思いを共有しました。

sketch_digital_1600x900.jpg

また、T-CiRAの理想像をメンバー全員でディスカッションし、Future of iPSCのページにあるイラストのような未来を私たちは描いています。

拡大図を見る(PDF)



button_pdf_J.png