当社は本日、最新のコーポレート・ガバナンスに関する報告書を、規程*に則り、東京証券取引所に提出しましたのでお知らせします。本報告書は、当社のウェブサイトからご覧いただけます。
https://www.takeda.com/jp/who-we-are/corporate-governance/
本報告書は2021年6月11日に改訂されたコーポレートガバナンス・コードに基づいたものであり、2022年6月29日開催の第146回定時株主総会後の新しい取締役会の体制等、最新の当社のコーポレート・ガバナンスの特長を示すものです。
本報告書に含まれる当社のコーポレート・ガバナンスの主な特長
最新の報告書は東京証券取引所が所属する日本取引所グループが運営する「コーポレート・ガバナンス情報サービス」からもご覧いただけます。https://www.jpx.co.jp/listing/cg-search/index.html
また、本報告書の英語訳については米国証券取引委員会(SEC)に提出しており、SECのウェブサイトからご覧いただけます。https://www.sec.gov
当社のガバナンス体制に加え、環境や社会等ESGへの取り組みについては、2022年6月30日発行の統合報告書にて紹介しています。統合報告書は当社ウェブサイトにてご覧いただけます。
https://www.takeda.com/jp/corporate-responsibility/sustainable-value-report/annual-integrated-report/
*有価証券上場規程(東京証券取引所)第419条
武田薬品工業株式会社(TSE: 4502/NYSE: TAK)は、日本に本社を置き、自らの企業理念に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。武田薬品は、「すべての患者さんのために、ともに働く仲間のために、いのちを育む地球のために」という約束を胸に、革新的な医薬品を創出し続ける未来を目指します。研究開発においては、オンコロジー(がん)、希少遺伝子疾患および血液疾患、ニューロサイエンス(神経精神疾患)、消化器系疾患の4つの疾患領域に重点的に取り組むとともに、血漿分画製剤とワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化ならびにパートナーシップを推し進め、強固かつ多様なモダリティ(治療手段)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発し、人々の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約80の国と地域で、医療関係者の皆さんとともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるように活動しています。詳細についてはhttps://www.takeda.com/jp/をご覧ください。
以上