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COVID-19時代のバイオテクノロジー:最前線からの報告

2020年 6月 8日

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的流行)に対応すべく、世界中の製薬企業とバイオテクノロジー企業が立ち上がっています。このたび『Biotechnology in the Time of COVID-19: Commentaries from the Front Line』(COVID-19時代のバイオテクノロジー:最前線からの報告)と題した書籍が出版され、40名以上のリーダーたちが、コロナ禍に考えることや個人的な体験、企業連携の新たな方法や、業界をあげての対応が人類全体に及ぼしうるインパクトについて記した文章を寄稿しています。

タケダのリサーチ&デベロップメント プレジデントであるアンディ・プランプも寄稿し、タケダの価値観がパンデミック対応にも発揮されていること、従業員との絆が重要であること、そして創薬から新薬開発までの流れが今後根本的に変化する可能性があることを述べています。アンディの寄稿の全文は、こちらでお読みいただけます。

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この電子書籍は、202068日から12日までの期間中、AmazonKindleストアから無料でダウンロードいただけます。

無料ダウンロード期間の終了後は通常販売となります。編集者と出版社は、本書籍の収益の大部分をGlobal GenesとThe Institute for Life Changing Medicinesに寄付することを約束しています。